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研究炉部
JAERI-Conf 2000-017, 358 Pages, 2000/10
研究炉利用ワークショップは、1999年3月に東京で開催された第10回アジア地域原子力協力国際会議での合意に基づいて、科学技術庁からの受託調査として11月25日から12月2日まで、日本原子力研究所東海研究所及び水戸プラザホテルで開催されたものである。11月25日から3日間、中性子小角散乱実験に関するサブワークショップを開催し、引き続き11月29日からの4日間、中性子散乱、ラジオアイソトープ製造及び研究炉の運転・保守分野の3テーマに関するワークショップを開催した。ワークショップには、オーストラリア、中国、インドネシア、韓国、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナム及び日本の9ヵ国から、約70名が参加した。
研究炉部
JAERI-Conf 99-012, p.358 - 0, 1999/10
研究炉利用ワークショップでは、1998年3月に東京で開催された第9回アジア地域原子力協力国際会議での合意に基づいて、科学技術庁からの受託調査として2月8日から14日まで、インドネシアのジョグジャカルタ市及びスルポンで開催されたものである。2月8日からの4日間、中性子散乱、中性子放射化分析及び研究炉の運転・保守(安全確保)の3テーマに関するワークショップを開催し、引き続き2月12日から3日間インドネシア原子力庁・スルポン材料科学研究センターにおいて、小角散乱実験に関するサブワークショップを開催した。ワークショップには、オーストラリア、中国、インドネシア、韓国、マレーシア、タイ、ベトナム及び日本の8か国から、約90名が参加した。